2018-04-05 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第3号
先生から資料二及び三で御説明がございましたとおり、三号機では水中遊泳式遠隔捜査ロボットを用いた調査にて、また二号機では棒の先端にカメラ、線量計、温度計をつり下げたテレスコピック式調査装置を用いた調査にて格納容器内の内部の堆積物や落下物を確認できました。 この調査を通じて二点の重要な知見が得られたものと考えております。
先生から資料二及び三で御説明がございましたとおり、三号機では水中遊泳式遠隔捜査ロボットを用いた調査にて、また二号機では棒の先端にカメラ、線量計、温度計をつり下げたテレスコピック式調査装置を用いた調査にて格納容器内の内部の堆積物や落下物を確認できました。 この調査を通じて二点の重要な知見が得られたものと考えております。
三号機につきましては、燃料デブリ取り出し方針の決定に向けまして、炉内状況をより詳細に把握すべく、宇宙線ミュオンによる透過調査というところ、さらには水中遊泳型のロボットというものを炉内に入れまして、格納容器内の内部調査の実施といったものも現在予定をしているところでございます。
たまたま私の場合は、そういう空中遊泳は、いや水中遊泳はうそじゃとか空中浮揚はうそだと言った坂本さんはやられたけれども、前世を見てきたというのはあんた、幻覚症状じゃないかというようなことを言って、ひょっとしたらそういう目に遣わされておるかもわかりませんよ。私は、そう考えたらぞっとしますよ。だから、あなた方の責任というものはそのときに十分に果たされていないわけでしょう。